地震警報システム1


  地震の怖さは起きた際の被害の大きさも勿論ですが、
  予想が出来ない≠ニいう恐ろしさがあります。
  地震の被害を最小限に抑える対策として、地震の予測
  方法は日夜研究が進められてきました。

  昔の人は家にいたネズミが大量に逃げ出した≠ニか、
  地震雲が見えた≠ネど科学的根拠があるんだか、ないん
  だかよく判らない現象を地震の予兆≠ニしていましたが、
  現代では地下の状況を観測したデータを元に地震の予測
  をしようと試みています。

  その中でも有名なものとしては、気象庁が中心になって
  提供を開始した「緊急地震速報」という地震警報システム
  がありますが、正確にいうとこれは予測≠ナはありません。
  全国津々浦々に設置された観測所の地震計で観測された
  地震波のデータは即時に気象庁にあるセンターコンピュータ
  へ送られ、そこで発生した地震の震源・規模などを即座に
  特定するシステムです。

  この地震警報システムの利点は、リアルタイムに地震の情報
  を解析しますので地震の規模が大きく、震源地から離れた
  地域に対して、揺れる前に地震発生の情報を伝えられる
  という点で、その結果地震の予測が出来る≠ニいう効果
  もあるという事です。

  この気象庁の「緊急地震速報」を利用して、民間の業者が
  セキュリティ商品の一環として宣伝しているのが緊急地震
  速報端末≠ナ、地震が発生した場合、家庭に備え付けた端末が、
  「あと○○秒後に、震度○○の地震がきます」という警報を
  出してくれるものがあります。


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